先日、日本の友人にイタリア語は、聞き取りが出来なくて苦労していると愚痴をこぼした。その事を友人のドイツ系アメリカ人のスベンに話してくれたらしく早朝7時前にニューヨークから励ましの電話が来た、しかも日本語で!ほとんど日本語が、話せなかったのに!片言の日本語の連続だがイタリア語は、難しいと何度も言っていた。電話を切って一眠りした後、勇気が湧いてきた。そうだ、そもそも僕の英語だってめちゃくちゃだけど何とか気持ちが通じ合ったアメリカ人の友人が、いるじゃないか!
なんとか気持ちを伝えられる様に頑張ろうと思った。
散らかった部屋を掃除して読書に勤しむ。本江先生の文章には、美術を愛する気持ちが滲み出ている。さすがです。
少なからず僕を応援してくれている人が、日本にはいる事を考えて気持ちを、前向きに持って行こう!
しかし、へこむ事が多い。