直裁的な道
by kentarobaba68
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2010年 10月 03日
経年劣化でクラッチが破損し、スプリングを
留めているリベットがミッション内部に散乱して
いた。何とかだましだまし乗って帰って来たが
夕方、クラッチキットとベアリングを交換して
貰った。モトライフのエンジニア大沢さんの
作業を2時間程じっくり眺めて、外科医の様な
知識と職人芸に魅了された。エンジンオイルと
ガソリンの臭いは嫌いではない。感覚的ではない
エンジニアの言葉は信用できる。その上
普段見る事ができない高回転 高圧に耐えうる
ミッション内部の構造を眺めていると理にかなった
形が、幾つも発見出来るのが嬉しい。
by kentarobaba68
| 2010-10-03 14:51
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