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2013年 10月 09日
10月4日 大久保にある日本福音ルーテル教会にて
イタリアバロックの世界 阿部早季子ソプラノリサイタル に出かける。17世紀から18世紀のイタリア音楽は大変 奥が深い。ミラノでお世話になった阿部早季子さんの歌声と バロックハープ、チェンバロ、バロックチェロ、リコーダー 古学の世界は優雅で、華々しく変容する19世紀以降の世界 漂わせる。 ミラノの薄汚れた石作りのバルコニーが思い出された。 10月8日 茅場町 森岡書店 坂木優子 個展 GIFT FROM THE SEA 近所の海岸で採取したであろう貝殻 やサンゴなどを丁寧に描いている。背景の黒が、マットで 興味深い。 タカイシイギャラリー ルーク・ファウラー&角田俊也 "LEADER AS GUTTER" 12日(土)まで 音は空気の振動である。その事は、教会内での阿部さんの歌声に うっとりしながら十分に感じる事が出来た。角田さんの世界は そこに存在する光と時間を連動させる。16mmフィルムの映像を 積み上げたアクリル板に横から投影する事で光を反射拡散させ 時間と空間そして記憶の世界をこちら側に投げ掛ける。個人的な 体験を人の共通認識まで高める装置ともいえる。不思議な体験で ある。そしてバッロク音楽とも、なぜか似ていると感じた。 渋谷 ギャラリエ・アンドウ 内海聖志展 星の話 絵画を考える。考え抜く。その絵画の排他的で専制的な部分を 多角的な方向へ導こうと提示する。その果敢な挑戦は今後も 続くだろう。日本の美術環境の中からもペインターはしっかり 生まれてくるんだと実感した。 夏に頂いて、食べた枇杷があまりにも美味しかったので、洗って 土に埋めておいた、そこから芽が出てきた。あの美味しい枇杷が 実るのはいつになるだろうか?
by kentarobaba68
| 2013-10-09 12:09
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