今日は、朝から久しぶりに日が射す。嬉しくなって、スフォルツア城に行きミラノの歴史を堪能する。ここ最近、歴史的絵画と建築物を一気にみたので消化できなくなりそう。ミラノの歴史を日本語のガイドブックを買って勉強する。なかなか凄まじい歴史だ。ミケランジェロのピエタには芸術家の魂そのものを感じた。絶作らしく慈悲と祈りと制作に掛ける執念の凄さに言葉を失った。その後、城周辺の画廊を見て歩いて帰る。結構な距離を毎日歩くので体には良さそうだ、中華街でラーメンを見つけたので4つ買う。安い!家に戻ってお米を炊いて食べる。ピエタが頭から離れない。